副交感神経とアレルギー②

副交感神経とアレルギー②

こんにちは☆

以前投稿した副交感神経について
ご質問をいただいたので補足投稿です♪
▼以前の投稿はコチラ▼

自律神経は
交感神経(興奮時に活発)と
副交感神経(リラックス時に活発)があり、
環境や状況によりどちらかが優位になります。

おおまかな日内リズムもあり、
4時~18時が交感神経、
18時~翌4時が副交感神経
…と、
それぞれが優位になりやすい時間帯があります(*^▽^*)

夜や寝る前に
アトピーの痒みや
ぜんそくの咳がひどくなるのは、
副交感神経が優位になることで
免疫を抑制するホルモンが出にくくなるから…もあります。

※アトピーの方に多い、
明け方にやっと眠れる方が多いのは、
神経が切替わりホルモンが出て炎症が抑えられやすくなるから💦

日中に
副交感神経が優位になる生活を続けると
自律神経が乱れやすくなり、
以前お伝えしたように
免疫もバランスを崩してしまいます(・_・;)

結果、
心身の不調や
アレルギーを発症しやすくなります。

副交感神経はリラックス時だけでなく、
食後の胃腸が動く時も優位になります。
(食後眠くなるのはそのせい)

間食が多い方も
副交感神経が優位になる時間が増えます。

また、あまり知られていないのですが…
炭酸飲料も副交感神経が優位になりますΣ(・□・;)

なので、
休日も朝日を浴びたり、
日中にプチ運動をしたりして
交感神経を刺激することも大事です♪

副交感神経優位によるアレルギー発症は、
大人よりお子さまに多くなっています。

ご自身を含め
ご家族の生活もちょっと意識していただけたら嬉しいです♪
Aries(アリーズ)でした♪

▼リンク集

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Aries(アリーズ)
-お肌トラブルの相談・体質改善・情報共有-
幼少期からアトピーで25歳で脱ステロイドをし、約2年で症状が出なくなる。
日常の大切さを感じ体質改善に繋がる習慣づくりや
リフレクソロジーを通して身体へのアプローチをしている。
(リフレクソロジーの施術は現在お休み中です)
Aries 中谷泰子(なかややすこ)

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